今回は、「心・脳・肌はつながっている」という考えのもとMINDFUL BEAUTY®を提唱するビューティーブランド「SINN PURETÉ」にお話を伺いました。マインドフルフレグランスに込めた思想と、日々の取り入れ方について聞きました。
SINN PURETÉのマインドフルフレグランスの特徴について
SINN PURETÉは、「心・脳・肌はつながっている」という考えのもと、MINDFUL BEAUTY®を提唱しているビューティーブランドです。
現代の生活では、情報や仕事、人間関係などから、気づかないうちに小さなストレスが積み重なっていきます。しかし、ストレスは目に見えません。人にはそれぞれ受け止められる「器」があり、自覚のないまま蓄積していくと、いつかその器から溢れ出してしまいます。
だからこそ、限界を迎えてから休むのではなく、日常の中で自分の状態に気づき、意識的に心を解放することが大切だと考えています。
マインドフルフレグランスは、単に「いい香り」を楽しむためのものではありません。香りを通して外側へ向き続けている意識を自分の内側へ戻し、今の自分を感じるためにつくったフレグランスです。
慶應義塾大学・満倉靖恵教授との共同研究をもとに、香りを嗅いだときの脳波や感情の変化を解析しながら、それぞれの香りを設計しています。
人は、目の前で起きていることだけでなく、過去への後悔や未来への不安にも心を使い続けています。マインドフルであるということは、それらをすべてなくすことではなく、一度立ち止まり、「今、ここにいる自分」へ意識を戻すことだと思っています。
香りをそのための拠り所にすること。それが、SINN PURETÉのマインドフルフレグランスに込めた思想です。
毎日を大きく変えなくても、
自分自身へ戻る瞬間をつくることはできる。
どのような方におすすめしたいですか。また、使用後にはどのような変化が期待できますか
仕事や家事、育児などに追われ、自分のための時間をつくることが難しい方におすすめしたいです。
忙しい日々の中では、身体は休んでいても、頭の中では考え続けていることがあります。また、自分では気づかないまま、小さな緊張やストレスを抱え続けていることも少なくありません。
マインドフルフレグランスは、香りをひと吹きして深呼吸することで、一度立ち止まり、外側に向き続けていた意識を自分自身へ戻すきっかけをつくります。
香りによる感じ方には個人差がありますが、期待しているのは、何かを劇的に変えることではありません。今の自分の心や身体の状態に気づき、ストレスが溢れ出す前に、自分自身をニュートラルな状態へ戻す習慣が生まれることです。
毎日の中に、ほんの数秒でも自分と向き合う余白を持つ。その小さな積み重ねが、心地よく生きることや、自分自身を大切にすることにつながっていくと考えています。
スペシャルケアを楽しみながら使用できる方法
おすすめは、いつものスキンケアを始める前に、マインドフルフレグランスを空間にひと吹きし、ゆっくりと深呼吸することです。
香りをすぐに判断するのではなく、目を閉じて、最初に感じる香り、少し時間が経って現れる香り、そして静かに残る余韻へ意識を向けてみてください。
湯船にゆっくり浸かるときに、浴室の空間へ香りをまとわせるのもおすすめです。蒸気とともに香りがやわらかく広がり、慌ただしい日常から離れて、自分の感覚へ意識を戻す時間をつくることができます。
YOGAやピラティスを始める前に取り入れるのもおすすめです。空間にひと吹きして深呼吸することで、外側へ向いていた意識を自分の呼吸や身体へ戻し、これから自分自身と向き合うための環境を整えます。
サウナでは、入室前や休憩スペース、外気浴の時間に香りを取り入れるのがおすすめです。温度や呼吸、香りに意識を向けることで、身体だけでなく感覚そのものを解放するような時間を楽しめます。
また、睡眠前にお部屋や枕元へひと吹きし、深呼吸しながら香りを感じるのもおすすめです。一日の中で考え続けていた頭と心に区切りをつけ、休息へ向かうための習慣として取り入れていただけます。
大切なのは、ケアの手順や時間を増やすことではありません。香りをきっかけに、いつもの行為へ意識を向け直すことです。
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