サウナの効果として「自律神経が鍛えられてメンタルが安定する」ということがよく言われます。自律神経とは、内臓の働きや体温等のコントロールをするために、自分の意思とは関係なく24時間働き続けている神経になります。

昼間に活動している時に活発になる交感神経と、夜やリラックスしている時に活発になる副交感神経、この2種類があります。この2種類の神経がどう作用するかによって、心と体の調子が変わってくるようで、交感神経が強く働くと、血圧が上がって心と体が興奮状態になってきます。一方で、副交感神経が優位に働くと血圧が下がって心拍数も減少して、心と体が休んでいる状態になるということなんですね。

交感神経と副交感神経。このバランスが崩れる事を自律神経の乱れた状態ということらしいです。

人間関係の悩みだったりとか、あとは仕事でのプレッシャーによる精神的なストレスだったり、昼と夜が逆転したような不規則な生活。こういうことをすると自律神経が乱れると言われています。

では、サウナでなぜ自律神経が鍛えられるのか?

[画像提供] 静岡 しきじ

熱いサウナでは交感神経、水風呂でも交感神経が優位になり、休憩で一気に副交感神経が優位になって来ます。サウナは強制的にこの交感神経と副交感神経が交互にやって来ることにより自律神経が整うということが出来ます。

また、我々は常にスマホによってネットで繋がっている状態ですよね。こういう状態では完全にリラックスは出来ないと思うんです。「デジタルデトックス」という言葉がありますが、サウナ、水風呂にはスマホは持ち込めませんから、強制的にデジタルデトックス出来るのも大きいかと思います。自律神経が整うと、イライラとか、落ち込んだりすることが減って、穏やかで、安定したメンタルを手に入れられます。

また、サウナは良質な睡眠を得られるという所があります。

現代人は、1日8時間の睡眠が必要と言われていますが、8時間の睡眠を毎日取るなんて難しいですよね。大体6時間から7時間位なんじゃないかなと思います。

とした時、質を高めて行きたいですよね。

実はサウナによって睡眠の質が高まるという事、色んなデータから言われているようです。本場のフィンランドでは「サウナに入れば睡眠薬は必要ない」なんて言われているらしいです。

それでは、また!