Categories: Rena's room

ヘアメイクの現場裏側:フェスティバルホールの「楽屋の鍵」に感動した理由と遠征術

久しぶりの大阪出張。新大阪駅からの大渋滞で学んだ移動の教訓

久しぶりに大阪に行ってきました。鋼管が地上に突き出た時期でした。前日にニュースは聞いていましたが、そこまで影響があるとは知らず、新大阪駅からタクシーに乗ったら大渋滞。本来なら10分くらいで着く予定でした。

タクシーの運転手さんから「迂回しても時間がかなりかかるだろう」と言われ焦りました。とはいえもうタクシーには乗ってしまったので降りるわけにも行かず、ルートはお任せしたのですが、結局到着予定よりも20分オーバー。アーティストさんの入り時間の10分前には着けたので何とか間に合ったのですが、自分としては遅刻をした気持ちになりました。

当日は「タクシーで向かってください」とマネージャーさんから伝えられていたので、事情を理解してくださっていましたが、もう少し状況を調べて電車で向かうべきだったと反省しました。


歴史と格式ある会場「フェスティバルホール」でのヘアメイク

今回のお仕事は、中之島にあるフェスティバルホールでのコンサートのヘアメイクです。初めて行く会場でした。

” alt=”フェスティバルホールの象徴的な赤絨毯の大階段” />
圧倒されるような赤絨毯の階段

フェスティバルホールは1958年に作られた歴史のある会場で、オーケストラのコンサートで有名です。廊下にはいままで行われたコンサートの写真や、バレエの公演写真も飾ってありました。


中之島にあるので、部屋からは土佐堀川が見えました。メイク中はカーテンを閉めてしまいますがいい眺めです。

” alt=”フェスティバルホールの楽屋から見える土佐堀川の景色” />

プロの視点:アーティストに配慮された快適な楽屋と貴重品管理

オーケストラ向けの会場ということもあり、楽屋は沢山ありました。アーティストの楽屋仕様だったのでお手洗いもついていて、メイクルームは広く快適でした!

” alt=”フェスティバルホールの広々としたメイクルーム内部” />

珍しいなと思ったのは、お部屋に「鍵」があったことです。高額な楽器をお持ちになるアーティストが安心できるための、会場側の細やかな気遣いなんだろうと思いました。

” alt=”楽屋の個室鍵” />

日本は安全とはいえ、貴重品の管理は自分で行うのが鉄則です。何か起きて誰かを疑うのもつらいですからね。おかげさまで、コンサートは満員御礼の大入袋が出るほどの大盛況でした!


帰路のハプニング:新幹線遅延と「551の豚まん」事情

行きの反省を活かして、帰りは淀屋橋駅から御堂筋線に乗って新大阪へ向かいました。

” alt=”地下鉄御堂筋線の新大阪駅” />

ところが、今度は新幹線が飛来物の影響で120分の遅れが発生。新大阪駅のみどりの窓口はかなり混むので、先にお土産を買ってから列に並びました。

” alt=”120分遅れを表示する新幹線運行情報の電光掲示板” />

お目当ての「りくろーおじさんのチーズケーキ」は売り切れていましたが、「551の豚まん」は購入できました。以前SNS等で話題になっていた「車内での匂い論争」を考え、新幹線の車内では食べていません。

【遠征の備え】特大荷物スペースつき座席の重要性

仕事の時は大きめのトランクを持っていくので、持込手数料1,000円が発生しないよう、「特大荷物スペースつき座席」の予約は必須です。最近は海外からの旅行客にも認知されてきたのか、予約したスペースが他の方の荷物で埋まっていることは減りましたね。

今年は地方での仕事が増えそうなので、トラブル対策をしっかり行い、無事に現場へ辿り着けるよう頑張ります。

lionel